課題の分離と共同の課題の違い。嘘をついた彼氏を信じたいです【ご相談】

お悩みのご相談をいただきました!

こんにちは!
課題の分離、というキーワードからこちらのブログにたどり着きました。

私には職場恋愛中の彼氏がいます。
彼氏は私と付き合う前に、Aさんという別の女性(同じ職場)と付き合っていました。
Aさんは彼氏に未練があるようで、今も嫌がらせのような対応があります。

Aさんとのことを隠していた、彼氏に対しても不信感があります。

私は将来的に結婚して家庭を持ちたいという希望があります。
そのためにも今の彼を信じて進んでいけるよう、決意していきたいです。

アドバイスお願いします。

Rさん・女性(20代後半)

(※ご相談内容はけむりが編集。ご本人の許可をいただき一部記事として引用しています。)

Rさん、メッセージありがとうございます!

「課題の分離」は私が最もお伝えしたいことのテーマでもあるので、
ブログを見つけてくださってとてもとても嬉しいです!

すでに課題の分離も学ばれて、こうして一歩踏み出された。
そんな勇気あるご自分をまずは大いに褒めてくださいね。

彼氏さんのことを存じ上げないこともあり、またメールでのやり取りの性質上
多少なりともずれてしまっている視点があるかもしれませんが、どうかご了承ください。

Rさんはすでに「課題の分離」を意識していらっしゃるので、
その軸でお答えさせていただきますね!

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◆課題の分離について

今回の場合、

◎Aさんに対して⇒課題の分離が大事
(仮に、彼と別れてAさんから「心身が病んでしまった」などの攻撃があったとしても
それはRさんの課題ではないです。)

課題の分離とは、問題が起きた時に
「それは誰の行動の結果であるか?」をはっきりさせることです。

Aさんが元彼に対して執着しているが故の行動・・・
ここはRさんにはなんの責任もないですよね。

Rさんに対する嫌がらせがあれば、毅然と対処が必要ですが、
Aさんの痛みはAさん(と彼氏さんの)行動の結果です。

ここは分離が大事ですね。

◎彼氏さんに対して⇒課題の分離+「共同の課題」も意識することが大事

だと思います。

共同の課題とは、二人で一緒に協力して乗り越えるべき「課題」にしていく
という考え方です。

最近の私はここを深めていくのが個人的なテーマなんですが、
あまり記事にはできていなくてスミマセン・・・(^_^;)

子育て軸になりますが、共同の課題についての記事です↓
子供のいじめ・アドラー心理学ならどうする?課題の分離から共同の課題へ

今の状況でRさんが辛い思いをされているのは事実です。
その状況に対して、彼氏さんとは話し合いを重ね、二人の納得する方向に向けて一緒に未来を作っていく。
そのために必要なのは課題の「分離」だけでなく、「共同」の課題にしていくことです。

◆課題の分離と共同の課題の違い

具体的にお伝えしますと・・・

>「今の彼を信じて、一緒に歩んでいけるよう決意し前に進みたい」

私から見れば、「彼を信じる」のはRさんの課題ではありません。

今は、彼氏さんが(悪気はないにせよ)嘘や隠し事をされたことにより、
Rさんは「彼が信じられない」状況になっているんですよね?
(彼の行動の結果が、今の状況)

そうであれば、「Rさんの信頼を取り戻す」のは「彼の課題」であると私は考えます。

とはいえ、一般的に隠し事をした側には負い目がありますから
自分から努力や発信をしていくことは少ないです。

人によっては「信用できないお前が悪いんだ」といった、責任のすり替えで
自分の罪悪感をごまかそうとします。(あくまで私の経験則です)

なので、ここは課題の分離を大事にするとともに、
Rさんから「どうすれば彼をまた信用できるか?」という目的のために彼氏さんと話し合いを重ねていただきたいなと思います(これは共同の課題)

その上で、彼氏さんがどんな選択をするかは「彼の課題」であり、
彼氏さんとの未来をどう選択するかは「Rさんの課題」になってきます。

今の状況から考えるに「Rさんが彼を信用できない」と感じるのは
ごく自然なことだと私は思います。

その不信感やモヤモヤを見ないまま「私が課題の分離をして頑張ればいいんだ」と
思ってしまうと、Rさんのお気持ちも辛くなりますし、問題は実はむしろ悪化する傾向があります。

(例えば、夫の不倫が発覚したけれど「私が我慢していい妻であれば夫は戻ってくるのだ」と無理を重ねる。結果ご自身の心が壊れてしまい、夫の不倫問題もズルズルと泥沼化・・・
こんな悲しい状況をたくさん見てきました)

今はお辛いお気持ちの渦中と思いますが、感情は必ず変化し、昇華されていきます。
ご自分のお気持ちを否定することなく、彼氏さんとの話し合いを深めていってください。
大丈夫、
そう思える日は必ずやってきますからね。

もう一つ私から、気になったことがあります。
(続く)



5mail

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