働き方改革で給料が下がった!根暗FPの思う光と闇

冬眠から目覚めた根暗女もぐら、、、
じゃなかった、
けむりです。

冬眠状態だった我がブログですが、
ここ数ヶ月はマネー相談の活動に集中しておりました。

そこでの学びや気づきも含めて、またこちらでもお伝えさせていただきますね。

さてタイトルのとおり「働き方改革」について。
安倍首相の下、始められた国の政策で、その目的は

1・長時間労働の改善
2・非正規と正社員の格差を是正
3・高齢者の雇用を促進

の3つ。

最初に聞いたときは

「ふーん、なかなかいい考えじゃないか(上から目線w)」

とのんきに構えていた私。

というのも、ブラック企業時代の私。
「労働生産性」なんてものを1ミリも考えることはなく、
上司よりも早く出社し、上司よりも遅く退社することが自分のノルマとまで思ってました。

大事なことは

「いかに効率よく仕事をこなすか」

ではなく

「いかに上司に怒鳴られずに一日を終えるか」

が私の行動基準だったのでね・・・。

で、上司からも
「新人は一番に出社しろ」とか
「誰よりも遅くまで仕事する奴が出世するんだ」みたいな説教を毎日されていて。

あいつら(上司)も生産性なんて言葉知らなかったんだろう。

あの頃に
「この仕事が終われば早く帰れる」という展望があったなら、
効率化、とか生産性、とかをちょっぴりは考えたと思うし、
あんなに毎日真っ暗な絶望感を抱かなくても良かった気がする。

だから
「働き方改革マンセー」

と言いたいところ

で・す・が・・・

光があれば、闇もあるのが世の常。

この「働き方改革」はプラスの面ばかりではありませんでした。

私のマネー相談を受けてくださった、ブログの大先輩でもあるタケヤさん。

タケヤさんの会社では働き方改革によって
「毎月の給料(手取り)が、10万円のマイナス」になったそうです。

詳しくはタケヤさんの記事へ
働き方改革が本格的に始まりフレックスタイムになったので副業に専念

基本給は低めで、残業代のプラスでの手取り月給だったそう。
ですが「残業が制限」になったため、会社側ではひとりひとりの残業時間を減らすべく、
新たに社員を増やすことになったのだとか。

仕事量は変わらない=でも、今までの人に残業はさせられない=新人を雇う

今まで残業代込での給与を見込んでいた社員には、大幅な給料カットですよ。
いくら残業が減って自由時間ができたとしても、給料がカットされるならば
前から居た社員のモチベーションは下がるに決まってますよね・・・

もう一つの例が、私けむりの弟。

弟は美容師で、
美容師といえば朝から晩まで、土日祝なしの長時間労働職種。
ですが、その会社(美容室グループ)が大手企業に買収されたことによって、
やはりここでも「働き方改革」の実施が。

美容師でありながら、週休3日という夢のような勤務に…。

ですが、弟ももれなく給与の大幅ダウン。
小さい子供もいるので、どうしようかと頭を抱えています。

国の政策が間違ってるとは言わないけれど、
現場や、そこで働く人々の事情をどこまで分かってやってるんじゃい、と
文句の一つも言いたくなります。

そしてつい最近、またしても
「働き方改革」で家庭の収入が激減されたというご相談を頂きまして。
やはり月ベースで10万円近くの給料カットに直面しているとのこと。

こういった混乱はたくさんあるし、今後も続くのでしょうね。

ちなみに働き方改革の

2・非正規と正社員の格差を是正

についても、ネガティブな面を転職相談でたくさん聞いています。

たとえば派遣社員の方々。

国としては
「派遣(非正規)から、正社員雇用にさせたい」という目的ですが、
現場の会社では
「正社員を雇う余裕なんてないよッ」

ってことで、期限(派遣の3年ルール・5年ルール)を前にした契約解除が増えているというのです。

(派遣ルールについては、外部サイト参考:派遣社員News

実際にそれで
「うちの会社では正社員にはできないから、派遣契約も終わりにさせてくれ」
と不本意な申し出により、仕事がなくなったというご相談も頂いています。

どーなのよ、働き方改革って。

そう思うのは私だけではないはず。

この闇の中に、光はあるのか・・・?

次はそこに焦点を当てていきます。

※マネー相談ってなに?という方は、どうぞこちらもお読みください。
根暗なもぐら流・お金の自立を目指す【未来型マネー相談】



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