日商簿記3級の難易度・勉強期間・勉強時間について

前記事日商簿記3級試験範囲が変更!2019年6月の試験からは難化する予測の続きです。

簿記についてはお役立ちサイトがすでにたくさんありますので、
私からは「現役講師の立場で感じている」状況をお伝えしていきます!

今日のテーマは
◆日商簿記3級の難易度は?
◆勉強期間
◆勉強時間

の3つでお送りします!

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◆日商簿記3級の難易度は?

まず・・・答えは

人それぞれ(爆)!!

です。
全く参考にならないと思いますが、本当に人それぞれなのです。

具体的には

○すでに学習習慣がある(他の資格試験などの受検経験が豊富な人)
○勉強に慣れている(学生時代によく勉強をしたタイプ)
○読解力がある

こういった人たちには比較的「易しい」試験と言えますが、
逆にそういう経験がない人(勉強が苦手だったとか、もう何年も試験勉強なんてしていないとか)
には、「難しい」試験と言えます。

というのは、世の中には「3級」の検定ってたくさんあるんですよ。

同じ簿記でも「全国経理協会(全経)簿記」の3級は、過去問と同じパターンで出題されます。
つまり、数回分の過去問をパターン「暗記」しておけば合格点が取れてしまう。

同じように、暗記で対応できるような試験というのが「3級」と名のつくものにはたくさんあります。
マークシートで、ある程度の「カン」で解くこともできちゃうような試験も。

一方でこのテーマである「日商」簿記は、暗記だけでは対応できません。
マークシート(選択式)ではないので、「わからなかったら3番にしておこう」と言ったテクニックは効かない。

ですが、生徒さんの中には

「3級なんて余裕でしょ~」とナメた?先入観を持って入校される方も少なくありません。

以上を踏まえて、私からは

「日商簿記3級は、世の中の3級試験の中では最も難しい部類に入る検定である」

と断言したいのです・・・!

◆勉強期間と勉強時間はどのくらい?

まず、私の勤める学校の授業時間をお伝えしますね。

自慢ですが(笑)、今月の日商簿記3級検定、
私のクラスの生徒さんの合格率は・・・

100%だったのです!

(学校提携の会場なので、いち早く結果がわかりまして!みんな合格してましたヽ(´▽`)/
なにより嬉しいひとときです)

(ちなみに日商簿記3級の合格率は、大体30~40%です→3級受験者データ

それもそのはず、生徒さんは簿記の検定だけに集中できる環境があります。
(退職した人が、転職目的で通う学校のため)

うちの学校(訓練校)の場合

1コマ(50分)の授業×6コマ
※授業を聞くだけでなく、問題を演習する時間も含む

これを平日約20日こなします。
さらに+1週間は、同じ時間数を過去問演習に当てます。

ほとんどの生徒さんは「簿記なんて全くの初めて」ですが、
この「1ヶ月」で3級試験にはたいていの方が合格していきます!

1日6時間×30日=180時間の勉強量ですね。
(もちろん、かなりの個人差はあります)

これを独学しようとしたら「時間の確保」が大変ですよね。

試験時間は「2時間」ですので、過去問をひとつ解くだけでも2時間(最初はもっと)かかります。

それを踏まえてまとめると・・・

【勉強期間について】

◎簿記検定「だけ」に集中できる環境(今は働いていない等)方は「1ヶ月」あれば合格可能性大

◎時間が取れない方は、時間数で逆算すると
1日3時間の独学:約2ヶ月
1日1時間の独学:約6ヶ月

が大まかな目安と言えるでしょうか・・・。
ただ、1日1~2時間だと、理解が進む前に断念したくなる可能性大なので
時間が取れない方ほど、スクールに通うとかの効率化が必要ですね。

このあたりの勉強方法はまた記事にしていこうと思いますが、
気になる方は個別にメッセージいただければお答えしますね!
メッセージはこちらから

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