ママでも子供から綺麗!可愛い!と言われるために必要な3つのポイント

本日の記事はイラっとするかもしれませんので、
気になる方はスルーしてくださいませ!

昨日、小3長女を放課後教室にお迎えに行くと、2人の同級生女子が。
1年生の頃から知っている顔ぶれにご挨拶。

すると・・・

A子「けむ子(娘のこと)ちゃんのママって、ほんと美人~♪♪」

B子「ほんと!可愛いよね~。羨ましい!うちのママったらさあ・・・!」

開口一番、そんな嬉しい褒め言葉!

美人だの、可愛いだの言われるのなんて、いつ以来かしら・・・(遠い目)

「ほんと、けむ子ちゃんはこんなママがいていいなあ」

しみじみ言ってくれる二人に、謝礼でも用意しときゃーよかったと後悔。

はい、今日は調子に乗った勢いで書いちゃいます。

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「ママでも美しいと褒められるために必要なこと」

①自立していること

実はここしばらく
「私は自立とかいいながら、自立してないのではないか!」
という己の中から沸いた疑問に、悩んでおりました。

悶々と悩んだ挙句に、信頼できる仲間に相談したら・・・

「え???けむりさんは十分に自立していますよ!」とあっさり。

悶々の渦の中の私は
「夫と比べて全然稼げていない」なあ、なんて
目に見える数字に囚われてしまってたんですよ。

(新学期のバタバタで心の余裕がない→ネガティブ思考になってたのもある)

でもね、自立しているかどうかは第一に「心の問題」

気づきの詳細はまた書きますが、信頼できる人がいること、
ありのままの悩みも打ち明けられたこと、
そんな中で(人からの評価ではなく)自分でも

「あたしったら、自立してるじゃないの」
と妙に腑に落ちたのでした。

A子ちゃんもB子ちゃんも、H幼稚園の出身者。
わが娘の学校の児童は、半数以上がH幼稚園の出身者なのです。
子供同士は数ヶ月もすれば打ち解けるけど、ママは違う。

H幼稚園のママはいつも仲良く、群れている。
ママ友いない私は、学校に行ってもたいていひとりで行動しているので、
A子ママともB子ママとも、挨拶はするが話したことはない。
(いつもグループで盛り上がっているので、話すチャンスがないのだ)

で、いつもそんなママを観察しながら
「なぜ人は群れるとみんな似たような顔に見えるのだろうか」
とひとり、思索している私であります。
(暗い・・・)

そもそも私は女子のグループが昔から苦手なのだ。
だから、群れない。
群れに媚びない、近寄らない。

(かと言ってけんかも売らないし、メンチも切らない。
笑顔で挨拶はちゃんとする。のがマイルール)

これは大人になって獲得した、私の「自由」だと誇りを持っている。

子供時代は、それなりに苦労した。
群れからはみ出ないように、
孤独な人と思われないように、
人と違うと後ろ指さされないように。

そうしなくても幸せになる、と気づけただけで、
大人になってよかったと心から思う。

A子ママさんやB子ママさんが、娘に
「うちのママはさ・・・」と言われる理由は私には分からないが、
友達いない負け惜しみをこめて、あえて言おう。

「美人に必要なのは自立である」と。

(周りの美人を思い出しても、もれなく自立している面々ばかりです)

②自分の好きなことをする、好きな世界を選ぶこと

群れずに生きられるのは、決して「孤独に強い性格に生まれ変わった」からではない。
好きなことやって生きてるからだ。

ブログを書く時間も大好きだし、
昼間の講師の仕事も大好き。
土日はゆっくり家族と過ごせるのも幸せ。

とはいえ、最初からそうだったわけではない。

子供時代は「こうしなきゃ」って頭でっかちな、ヘタレな優等生タイプで。
生きているのが辛かった。
(若いのに、学生時代の私は全然可愛くない!目つき暗い!怖い!)

会社に入ればブラック企業で、同期とタバコ吸ってる時間だけが生きがいだったし。

結婚すれば夫の不倫が発覚し、なんで妊婦は酒飲めないんだよおお~とか思ってたし。

でも、そんなピンチがあったからこそ、自分の生き方を見直せたんだよな~
今は心からそう思う。

痛い目に合わないと、めんどくさがりやな私は本気で自分の人生を見つめようなんてしなかったから。
何が好きで何が嫌いかも、わからないまま流されてたままだったから。

と、人生論になってしまいましたが、
美人になる=自立する=自分の好きなことを見つけて、没頭する

のが大切だと言いたいのです。

③仲間を持つ

私は群れませんが、大切な「仲間」がいます。
だから、ママさんグループから挨拶を無視されても何も困らない。

(まれにいるんですよ、そういう人。仲間内には超感じいいのに、
アローンな私のような人には冷たいっていう。
なぜそういう言動ができるのか、甚だ疑問であるが・・)

仲間っていうのは・・・困ったときに相談できる人。

話していて
「あー、今私、心が開いてるなー!」と爽やかに実感できる相手。

片手で足りるくらいだけど、
そういう存在がいてくれることは勇気をくれる。
学校や幼稚園でアローンでも、何も困らないのです。

ちなみに長女のお迎え前に私はどこに行っていたかというと、
大好きな仲間との「お金の自立について」勉強会をしていたのでした。

話したいことも言えて聞けて、楽しくて、すっきり~♪
そんな幸せオーラが出ていたのかもしれません。
(自分で言うなよw)

好きなことをしていると(しようとしていると)
同じ価値観の人に出会っていくので、平和と幸福(あれ?宗教っぽい?)
それが循環していくと私は信じています。

そんな出会いは決して、学校や会社やママとかの枠にとらわれる必要はない。
枠の中でいい出会いに恵まれたら、それはとっても嬉しいですが、
そうでなければ、出会いを自ら広げていけばいいんだと思う。

子供が学校の友人関係で悩んだ時は、そうアドバイスしてあげたいな。

だって、私も学校が窮屈で憂鬱だったから。

学校の人間関係に悩む子供が
「ママだって我慢してるんだよ!大人になったってママ友づきあいで
苦労しなきゃいけないんだよ!」

そんなアドバイスされたら、ゲンナリだよね・・・
大人になるの、楽しみじゃなくなるわい・・・

というわけで、普段の私のそんな生き様が、
小学生女子のお褒めの言葉につながったと自己解釈して
「ママが美人である方法」まとめさせていただきました!

自分で言うなよwのツッコミどころ満載だったのをお許しくださいませ。

お読みいただき、感謝しております。

追伸~けむりと話してみませんか~

自立が大事、
好きなことするのが大事、
苦難は本当の人生に近づくためのチャンス!

そう言われても、ピンとこないなあという方、
けむりに興味がある方、
自立したい方、

良かったらけむりとお話してみませんか?

ご興味を持っていただけたら
こちらもご覧くださいませ→けむりとの交流会のお知らせ

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