大切なのは、悩むのではなく〇〇こと!アドラー心理学の劣等感克服ポイントとは

アドラー心理学での「劣等感」について。
昨日の記事で書いたアドラー勉強会は、テーマが「劣等感」でした。

劣等感、というとネガティブなイメージが大きいかと思います。
私もここ最近のイライラには、自分のなかの劣等感=
人と比べてできていないことに対しての自分への反発、

みたいなものがあったのです。

ですが、アドラー心理学では

劣等感=原動力とされています。ポジティブなものなんです。

「良い」劣等感と、「悪い」劣等感はどう違うのでしょう!?
劣等感をプラスに変えていくコツはなんでしょう?

今日は「劣等感」に対する考察です。

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劣等感とは

アドラー心理学の劣等とは3つに分かれます

Ⅰ 劣等性

主に身体的な特徴。体の障害や背の低さ、持病など。
器官劣等性とも言われる

Ⅱ 劣等感

自分の心で劣等と感じていること。
理想や目標と、現実のギャップがあることで生じる。

Ⅲ 劣等コンプレックス

自分がいかに劣等であるかをひけらかし、自分の課題を避けようとする姿勢。

Ⅰの劣等性は生まれ持った性質ですから変えられません。
これは単なる「事実」

それに対して自分が「感じる」ものである
ⅡとⅢ。
日常では曖昧に使われるところですが、
よく言われる劣等感=劣等コンプレックス、に近いんじゃないかな。

〇〇が苦手だから、~~ができない(仕方ない)みたいな。
わざわざ他人に「ひけらかす」までいかなくても、
自分の中で「諦めの理由」にしてしまっていたら、それは劣等コンプレックス。

良いか悪いかと言ったら、「悪い」方の劣等感なわけ。

自分の課題を避けようとするから、諦めたり、
ネガティブな感情から逃げようと「依存」などの行為にはしったり。

私が最近劣等感を感じるなあ、と思うときって、
Ⅲの劣等コンプレックス状態です~
反省~

さて、アドラー心理学ではⅡ劣等感は良いものとしています。

そもそも人間は、理想や目標と現実のギャップを埋めるために努力をする生き物なのだ、と。

オリンピックやスポーツの世界だとわかりやすいですよね。

身体的に不利な状況でも、それを克服して成果を出す選手たち。
劣等をバネにして、理想の状態に近づくために努力する。

さて、ここで

「うーん、それはわかっちゃいるんだけどさ~~~」

と思ったあなた!
(私もそういうタイプですw)

考えてみてください。

【ワーク】
劣等感のおかげで今の自分がある、成長した、と思える事を書き出してみてください。

どうでしょ?きっと一つくらい、いやもっと思い浮かぶはず。

最近根暗モード満開の私ですが、過去を振り返るのはやりやすい。

すると出てきました・・・!

◆人前や目立つことが苦手だから、あえてそういう仕事にチャレンジしたこと。
(それで塾の先生を選んだのです。
今思うと、若かりし日の自分を褒めてあげたいな~)

◆悩みやすい、引きこもり性質だから、本で学ぶようになったこと
それを誰かのためにも役立てたいとブログを始めたこと

まあ、あといくつか、
どれも主観的なものですけどね。
「成功体験」を思い出すのは大事だよね。

そんなワークをしてたら「劣等感」を役立つ方向で使おうか~という気になってきましたよ。

それでも何からはじめようか、と悩んだ時に、魔法の言葉!

悩むのではなく、困りなさい

この本からの引用です!

今悩みがある方は、それを「困り事」と言い換えてみてください。

私で言えば
朝の子供のぐずりに悩んでいる

朝の子供のぐずりに困っている

どうでしょ?

困っている、というと「解決のためには」という発想に移りやすくないですか?

悩んでいるというと、トーン自体が重くなるというか、
負のサイクルにはまっていくというか(←私の得意分野w)

困っているから、さてどうしようか。

  • 夫に朝の役割分担を頼んでみようかな?
  • タイムスケジュールを作って壁に貼ろうかな?
  • 長女にお願いリストを作って頼んでみようかな?

アイディアが浮かんでくるではありませんか!(単純?)

劣等感があっていい。
うまくいかない分野があっていい。

だからこそ、より「成長」していけるのだから。

そんなアドラー心理学の考え方は、前を向くきっかけになるかもしれません。



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