子どもが将来好きなことを仕事にするために、親が意識すべき3つのこと

前記事では、好きなことを仕事にできたのに、
将来に備えて辞めざるを得なかったご相談者のお話を書きました。
(好きなことを仕事にするにはどうすればいい?(転職相談の現場から①))

ちなみに私自身は「好きなことを仕事にしたい」と思ったことはありません。
なぜなら・・・
これと言って好きなこともなかったから・・・(がーん!)

それに思春期に実家の金銭トラブルなども経験していて
「とにかく働かねば!稼がねば!」という根性だけは強かったので、
働くことと好きなこと・夢を結びつけることはありませんでした。

(過去記事で詳しく書いています)
ロスジェネ世代の仕事観・吉野家とキャバクラが教えてくれたこと。

けれど、子どもを持った今、思うのです。
確かに仕事はお金をいただくからこそ、辛いことも苦しいときもたくさんある。
でも人生の大半の時間を割くのが仕事だからこそ、できるだけ「好き」なことをしてほしい。
苦しいことも、のちの自分の幸せにつながるための糧になってほしい。
仕事を通じて幸せを実感できたらとても充実した人生ではないか、と。

好きなことに向かう子供たちの純粋なパワーを感じるからこそ、
それが現実の壁に打ち消されて、目の輝きを失って、
仕方なく死んだ魚の目をして働き続けるような人生にしてほしくないのです。

とはいえ、私自身は先ほど書いたように、
「とにかく稼がねば」という思いのもとに、ロボットのように生きていました。
ブラック企業でも、それなりに順応して働いていたし、
その後も「お金を稼ぐには嫌な思いをするのは仕方ない」
と諦めて、疑問も持たずに長く働いてきたのです。。。

だからこそ、子どもたちのために自分は親として何ができるかを考えました。

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①親である自分自身が、何が好きかを知る

独身で塾講師をしていた時から、親御さんや子供たちと接する中でいだいた信念があります。
それは

「子どもに期待することがあるなら、まずは親がそれをやってみること!!」

「うちの子、全然本を読まなくて・・・」とこぼす親御さんに限って
聞いてみると自分も読書が嫌いだった。
そんなケースはよくありました。

だからこそ、子どもに期待する前に(課題の分離ですね)
自分がそれをやってみるべし!!
親になった今でも、意識するようにはしています。

だからこそ、まずは親である自分自身が「好き」なものを楽しんでいくこと。

多趣味な方は良いですが、私のように「特に趣味もないし・・・」っていう人はどうする??

こんな時にぜひおすすめしたいのが、

「好き、を(名詞ではなく)動詞で考える」という発想
これは「好きを仕事にする」時にも非常に役立つ考え方です。

以下のサイトが参考になりました!

自分は「何をするのが好きなのか」を考える

例えば、野球が趣味で野球選手になりたい人は、
野球をする好き⇒好きな野球をどんどん上達しプロになる⇒プロになって野球をする
という風に、「野球観戦」という名詞ではなく「野球をする」という行為が好きなので、仕事にしてもギャップに苦しむということはないでしょう。「お菓子作り」が趣味の人が、パティシエになった場合でも同じことが言えます。
「読書」が好きな人が本を書くことを仕事にすると、仕事内容は本を「読む」ことではなく「書く」ことなので、自分が好きなこと・趣味とは違うと気づき、ギャップに落胆するのです。

引用 好きなことを仕事にしたい人が知るべき職選びのポイント

私は特に詳しかったり、大好き~と言えるような継続している趣味はないものの、
動詞でいうと

「書く」

ということが昔から好きでした。
お手紙とか、日記とか。
小学生時代に作文で賞を取ったことが、数少ない人生の栄光なのだ(笑)

小説家になりたいと願った日もありました。
無理に決まっている・・・といつしか手放して、忘れていた夢ですが、
それでもノートにちまちま書いたりw
「書く」ことは人生で継続しているのです。

人前で話をするのはいまだに好きではないのですが、
シナリオ(授業の構成)を作るのが好きなので、なんだかんだ今の仕事に繋がっているんですね。

子どもたちは知っている職業が少ないので、なりたい職業を聞くと
「漫画家」「先生」「花屋さん」など、彼らの人生経験で知っているものが上位を占めますが、
(最近はユーチューバーなども人気らしいですね)

イメージなのか、
その職業で「どんなことをしている」場面に憧れるのか。
そこを深めていけば、仕事と好きなことをつなぐ選択肢が見えてきそうですよね。

動詞から「好き」を見つけるという視点はぜひおすすめしたいです。

②親である自分自身が、好きなことをする

自分が「これをしているとき」が幸せ~!

そんな「好き」を見つけたら、

好きなことをして子供に幸せになってほしかったら、

親も好きなことをしましょう!!
いきなり仕事にしなくてもちろんOK。

趣味でも、休憩の一環としてでも。
意識してその時間をとる。

ところで私、長年「人生とは苦労しなければいけないもの」という設定がありまして。
辛い方が実は安心だ、みたいなドM根性も強かったんです。
夫の不倫でどん底に傷ついたのが転機でした。
皮肉なことに、どん底に傷ついたからこそ根底から人生を見つめ直したのです。

そして古い設定を手放し
「幸せになる!もっと好きなことをする」と決めたのでした。

さて、「書く」ことが好きな私が今実践していること・・・

それが、
このブログ!です(^^)
(読んでくださって、本当にありがとうございます 涙)

子どもが寝静まってから夜な夜な開くブログの画面。
そこにはママでも講師でも妻でもない、自分の心を開いて言葉を出せる場所。
このブログを作るということが、自分の心の大きなよりどころになっています。

仕事、子育てなどなど、ともすれば自分の時間なんて流されて消えていく日々だからこそ、
意識して「好き」なことに取り組む姿勢は、必ず子供に伝わっていくと信じています。

③好きなことがどうすれば仕事になるかを考え続ける

そして最後に、好きなことを仕事にするために。
お仕事にするためには、お客様に来ていただく必要があります。

私がブログを始めるにあたって、教材とサポートも申し込みました。
その先生のポリシーは

「お客さんと自分を赤い糸でつないでいく」
「まごころこめた、おもてなし」

そこを意識して、赤い糸がどんどん太くなっていけば
そこから対価が発生しお仕事にしていけると教えてくれました。

仕事にして継続したいと思ったからこそ、アメブロなどの無料ブログではなく
格闘しつつもワードプレスを使ってこのブログを作っています。
少しずつ広告やご紹介した商品を購入していただいた広告料などで収入を得る経験も増えました。

「好きなことは趣味にしかならない」と決めつけていたら、絶対に気づけなかったことです。

私の場合はブログ(書くこと)を通して「どうしたら収入につながるかな??」と考えるようになりましたが、
もちろん、いろんなやり方があると思います。

特に今はインターネットがあればだれでもお店を開ける時代です。
どんなに人里離れたところにいても、真夜中にしか作業ができなくても。

また、営業時間を短縮して専門性を磨いたことで、逆にお客様が増えたというお店もあります。

自分の思いを込められる「好き」

と、

お客様に役立つ価値がどう結びつくかを考えること。
いわば「マーケティング」と呼ばれるものですね。

会社員時代の私はとにかく言われたことだけを確実にこなし、給料が振り込まれるのを待つだけの日々でした。
ある意味、思考停止状態でありました。

でも、今は好きなことをしているからこそ、「どうしたらもっと発展させられるかな」
「どうしたら必要としてもらえるかな」とアンテナを立てています。

すぐに答えが出るものではないですが、そんな視点を持ち続けるか
思考停止のままでいるか。
小さな積み重ねは必ず力になるはず。

そんな積み重ねは自分の人生にとって大きな糧になるだけでなく
子どもたちが将来道に迷った時に、伝えられる選択肢の幅が広がるはず、と信じています。

AI(人工知能)に大半の仕事が取って代わられると言われて久しいですが、
それでも人間にしかない「思い」「情」の部分は今後も無くならないでしょう。

だからこそ、「まごころこめたおもてなし」ができるよう、私も精進していきたいと改めて強く思う日々です。

お読みくださり、ありがとうございます<(_ _)>

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