ママ友にも夫にも!人間関係でイライラした時に一番役立つ解決策は課題の分離

最近、愚痴っぽいママさんと友達になってしまいました。
仕事、夫、両親、子育て、保育園・・・
全てにおいて文句の多い彼女。

クレーマーにありがちなのですが、こういう人の共通点は

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依存度が高いこと!

他人への期待が大きい⇒満たされないことが不満⇒愚痴、文句になる。

ママ友なので(子どもを通した付き合いもあり)すっぱり縁を切れない難しさはありますが、
それでも「適度なつきあい」という境界線を引き、振り回されない自分。

昔はこういう人に時間も神経もすり減らされてしまうタイプだったので、
我ながら成長したと自画自賛していますw

境界線を引けるようになるたった一つのコツは

課題の分離

アドラー心理学の中でも代表的な知恵です。

これは精神的自立を考えたときに、私が一番におすすめしたい考え方でもあるのです。

過去記事でもよく書いていることですが、
今一度「課題の分離」とは何かをご説明いたします。

アドラー心理学では「すべての悩みは人間関係である」としています。
全てかどうか、は置いておいても大半の悩みが人間関係によるものであることは実感される方も多いでしょう。

親が過干渉
子供がいうことを聞かない
夫の態度が許せない
友人の対応に困惑している
職場の人間関係が憂鬱である
などなど

悩みが頭をもたげた時に思い出していただきたい魔法の言葉・・・

「それは誰の問題なのか?」

今の悩みが
「自分」の問題なのか
「相手」の問題なのか

そこをきっちり「分けて」考える習慣をつけることが非常に重要です。

根暗な人はこころ優しい人が多いんです。
人の痛みに敏感だったり、相手の事を考えすぎたり。
だからこそ余計な荷物(悩み)が増えてしまいがち。
自分と他人の「境界線」が曖昧になりがちなことも多いです。

だからこそ、誰の問題なのかを一歩引いて考えてみることが役に立ちます。
誰の問題なのか、というのは
「最終的にその問題の結果を引き受けるのは誰なのか」ということ。

子供がしょっちゅう忘れ物をする
→忘れ物をして困る、という結果を引き受けるのは子供自身

職場の人が文句ばかり言う
→文句ばかり言っている状況の結果を引き受けるのはその人自身

というように。

「とはいえ、相手のせいで嫌な思いをするのは私なのよ!!!」という意見ももちろんあるでしょう。

そんな時には
「自分」が変えられることは何か?に悩みのエネルギーを注ぎましょう。
それは転職なのか、今の職場での立ち位置を変えることなのか、誰かに相談してみることなのか。

アドラー心理学では

「すべてのライフスタイル(行動・生活・価値観など全般)は自分で選択している」

と言い切っています。

今不満なことがある。
その状況にはあなたには何の非もないかもしれません。
けれど、今の状態にとどまるのか、変化にチャレンジするのかは「あなた」自身の問題です。

私の例ですと、不倫発覚後の夫との関係性を考えるときに、最も意識したのがこの「課題の分離」でした。

しばらくは、この状況を変えようとチャレンジはしていました。夫と話し合い、お互いの気持ちを分かり合えるためのコミュニケーション取るよう、私なりの努力はしたつもりです。
「話せばわかる」・・・夫自身そう言いつつも、話し合っても解決の糸口が見えてこない日が続いたのです。

ある時、ようやく気づきました。
話し合うことによって、私は夫の行動を「変えさせたい」、つまり夫をコントロールしたかったのだ、と。

夫も、話し合うことによって自分の行動を「正当化」したかったのだ、と。
どちらも根底にあるのが「自分の意見を通したい」というエゴ。
これではいつまでも咬み合わないですよね。。

話し合い・コミュニケーションはとても大切ですが、限界もあるということにはっきりと気づいた時は、
正直言って愕然としました。自分の中の常識(話しあえば解決する)が崩れていくことに。

けれど、新たに得たのが「課題の分離」という知恵。
私の例で言えば、

不倫をする(やめる、継続する選択も含め)「夫の問題」
そんな夫と生活を続けるのかどうかは「私の問題」

夫婦といえど、別の人間。
その「境界線」を意識するようになってから、停滞していた状態は少しずつ変化していきました。
結果的に夫とは婚姻が続いているので、今も日常的に悩んだりストレスを感じたりすることはあります。

そんなときはいつも
「私」はどうしたいんだろう?どうすれば心地いい状態に近づくのだろう?

と、「私は」を主語に悩む習慣になっています。

「夫が」こう言うから
「世間の常識は」こういうものだから
「子供が」こう望むから

のように、自分以外のものに選択を明け渡さない。
他人を主語にして選択をする。一見他人思いの良い人に見えますが、

・心の底に「被害者意識」を抱え続けたり
・あなたのためにやってるのに!と(恩着せがましい)正義感を振りかざしたり
・望まない結果が出たときに「他人のせいで」と責任転嫁したり

いつまでも「あなた」自身が望む人生には近づかないのです。

「他人」を主語に生きているのは「他人軸」と呼ばれる生き方。
何かを決めるときにはいつも「他人」を必要とします。
他人軸で生きている間は常に「依存状態」ですから、心の自立は果たせません。

一方、「自分」を主語に人生を作るのは「自分軸」。
悩んだ時こそ
「自分は」どうすべきか、と、主語を自分にして考える習慣をつけましょう。

とはいえ、課題の分離は方程式のように直ぐに問題解決につながるものではありません。
特に親子、夫婦のように身近な人間関係ほど問題の境界線は見えづらい。

けれど、筋トレと一緒で毎日意識していれば気づかないうちに人生は変わってきます。
私がそうだったからです。

こんな夫といるなら死んだほうが・・・
とまで思っていた時からは考えられないほど、今の私は自由です。
夫は変わった面も変わっていない面もあります。
数年後には離婚しているかもしれないし、なんだかんだ年老いるまで一緒にいるかも知れない。

どんな状況であれ「私は」自由で幸せを選択していける。
自分にその自信が芽生え始めた時、私は自由になったんです。

そう思えるようになった一番のキーワードは「課題の分離」でした。

悩んだ時は
「それは誰の問題か?」を問うてください。
相手の問題と自分の課題に、しっかり境界線をひくこと。

そして答えは
「私は」どうしたいか、と突き詰めていってください。

章の締めくくりに、迷った時にいつも思い出す言葉をご紹介します。

ニーバーの祈り

神よ、願わくば私にさずけたまえ
変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、
変えることのできる物事を変える勇気と、
そして
その二つを見分ける賢さを

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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犠牲者はもう卒業!根暗主婦の、自由気ままな夜のお仕事



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