【ご相談事例】子供の通う学校や友人の学力レベルが低い場合にはどう対応すればいいか?

先日読者さまからご相談のメッセージをいただきました。
そのやり取りを元に
◎悩んだ時に問題解決するためのコツ
◎子供の問題への具体的な対処方法

について、私の考察をご紹介します。

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先日頂いたご相談内容は以下のものです(一部抜粋)

我が家の道路一本はさんだ向こうは、学力が高い小中学校区域。
我が家は(ひと昔前は不良がたくさんいたと言われる)小中学校区域。
学力も残念なその地域の学校に、我が子は通っています。
もちろんそこに通うお子さん全員が残念な人柄で学力低いわけではないでしょうが、 何だか心配です。

どこの市町村でも、学校ごとのレベル差は存在します。
ご相談者のように、近隣の学校でレベル差が大きいケースもよくある。

大切な我が子が通う学校の「レベルが低い」という場合、
親ごさんとしては心配になってしまいますよね。

今回のご相談を元に私が考えたこと

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悩んだとき問題解決に向けてまずやるべきことは?

これについての解答は、ずばり、一つ!!

◎問題を「切り分けて」みること

です。
小心者でやさぐれながらも、悩み多き人生を過ごしてきた私。
そんな私が悩みを引きずりにくくなったのは
(悩まないわけではないです。でも長引かなくなった)
この「切り分け」という考え方を知ったのが一番大きいです。

「切り分ける」コツは3つ。

①それは「誰の」問題なのか

アドラー心理学で「課題の分離」と言われるもの。
それは「そのこと(悩みの原因)」によって起こる問題の責任を
最終的に負うのは「誰なのか」を明らかにすること。

今回の事例で言えば、(ご相談者ではなく)通う「お子さん」が
一番その責任(結果)を負う人になります。

とはいえ、義務教育は子供の意思で学校を(基本的には)選べません。
仮に中学受験を目指すとなれば、親の負うところはとても大きい。
その点で「親が」できることは何かを探していくことになります。

※この「課題の分離」はとても大事な考え方ですが、
いうはやすし・・・で、実際に考えると難しい!!

けれど
「これは誰の問題なのか」を考えるクセをつけると
かなり人生は楽になりますよ^^♪♪

②「いつ」の問題なのか

いや、今でしょ!
だから悩んでるっしょ!

という声も聞こえそうですが・・・。
案外、人は「今」ではないことに悩むものです。

今回やり取りをさせていただいて、このご相談者のお子さんも、
「今現在」何か問題が発生しているということではありませんでした。

ただ、近い「将来」
・(周りの雰囲気に巻き込まれて)学力が伸び悩むのではないか
・友人関係から悪い影響を受けるのではないか

といった不安があることがわかりました。

一般論ですが、こんな風に悩む背景には
「前に」こんなことがあったから・・・と、無意識に
過去の影響を受けている場合も多くあります。

なので、今抱えている悩みは「いつ」の問題なのか。
これも考えてみることをおすすめします。

③「自分」が変えることのできることは「何か」

①「誰の」「いつの」問題かを明らかにした上で、それでは
「自分」は何ができるのかを明らかにすること。

今回のご相談で言えば、お子さんの小学校を変えることはできません。
(必要ならもちろんできますが、お子さんが望んでいるわけではないし、
今、現実的な問題が起こっているわけではないので変える必要はない状態です)

じゃあ、親は何もしなくていいのか?

割り切れる人もいるでしょうが、それでもやっぱり
このままでは我が子が・・・
そんな不安が消えない、悩みは解決しないことも多いでしょう。

そんなときは「自分が」「今」「変えることのできる」ことを
具体的に考えるのがベスト!
ちなみに塾講師の経験から思った選択肢、いくつかご紹介。

①今の(学力が低い)学区を抜けるため、中学受験を目指す
(まずは親が情報収集を始める)

②レベルの低い学校にもメリット有り!
それは内申点が取りやすいこと→公立高校や私学推薦を狙うなら有利!!

③漠然とした学力不安が有るなら、全国統一テストみたいなものを受けてみる。
(全国レベルでの偏差値が出ます)

ただ、今回のご相談者は受験などよりも、
あくまで今後の(お子さんの)学力や生活態度へのご不安だったので、

差し上げた私の回答は、

先手必勝を目指しましょう!!
というものでした。

私が塾講師の新人時代の失敗は問題が起こるたびに対処をしてきたこと(涙)
→参照ベテラン塾講師に学ぶ、ラクして子育てをする知恵とは。

ベテランの先生は、問題が起こる『前に』想定されるべきことがらについて、
あらかじめ
『ルールづくり』をしていたのです。

そこで、ご相談者がご不安に思っている点
(子供の勉強時間・遊ぶ時間・お小遣い)について、
まだ現実的な問題が起こらぬうちに
「家庭内のルール作り」 をおすすめしました。

ルール作りについては、(ここではスマホですが)
尾木ママの記事も参考になるかなと思います。
→参照子供のスマホ依存は大問題!ウワサの保護者会に学ぶ「スマホルール」

できれば
◎事前に決めたいルールを具体化しておく
◎↑それをご主人とも事前に共有しておく(話し合いもなるべく家族で)
◎お子さんの意見も取り入れながら、納得できるように話し合って決める
◎決めたルールは紙に書くなど、明らかにしておく
◎ルールを守れなかったときどうするかも決めておく

ここまで明確にしておけば、何か問題が起きた時の対処も予想しやすい
=今現在の、ご不安が減る

のではないかな、と私なりに考えてのメッセージでした。

(もちろん、できるところからでOKですよ!完璧でなくてOK!
ルールは適宜話し合って変えていくこともできますからね)

後日、嬉しいメッセージもいただきました。

漠然と評判悪い学校に通わせるのが嫌だな…
(通うのは子ども自身で、子ども自身が行きたくないと言っているわけでもないのに…)という親心。
その漠然さを一歩すすめたように思います。
漠然とした気持ちをグルグルまわっても変化しないですよね。

ありがとうございます(^▽^)
悩んだ時に一番いいのは、
誰かに話すこと・伝えること
だと確信しています。

そうすることで見えてくることは必ずありますから。

ご相談、ありがとうございました!!

やさぐれ母、けむりへのご相談・メッセージは
お気軽にこちらからお寄せくださいませ!

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~本日のまとめ~

悩んだ時・問題解決三つのコツ

◎問題を切り分けること◎

その1:「誰」の問題なのか
その2:「いつ」の問題なのか
その3:「自分」ができることは「何」なのか

そこを明確にした上で、親子間の(差し迫っていない)問題であれば、
キーワードは
「先手必勝」

想定される問題を洗い出し、あらかじめ「家族のルール」として
共有しておくと、のちのちも楽ですよ♪

ご相談いただいたTさまと、ご家族の平穏をいつもお祈りしています♡



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