日本の未来に希望はあるのか。子育て中のネクラ母は考えてみた

ブログも130記事を超えました。
訪れてくれた方々、ありがとうございます(T_T)

改めて「自分は何をしていきたいのか」を考えてみました。
私の好きな名言もご紹介しつつ、つぶやきます。
よろしければお付き合いください~。

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先日、私が師匠と慕う先生に
「今一番興味があることはなんですか?」と聞かれました。

取り立てて趣味もなく、日々仕事や子育てと苦手な家事に追われるだけ。
言葉に詰まりつつも、師匠の質問には答えたい!
フル回転で自分の内面を探ってみました。

答えは一つだけ。
「生きづらい世の中だけれども、子どもたちの世代に希望を示せる大人でありたい。
そのためにどうすればいいか、に興味があります。」

なんだか模範解答のような、崇高なことを言ってしまったのですが、
私が偉い人間というわけでもなんでもありません。

(長女を妊娠した)8年位前までは、年間360日くらい酒を飲んでいるような人間で
(飲まない日は二日酔いの日だけ。アルコール依存だったんでしょうが、自覚は一切なし)

さらにその前は、ブラック企業勤めで完全に二重人格人間となっており
(上司の前ではロボット会社人間、同期と集まればタバコを片手に暴言だらけ)

結婚・妊娠直後に夫の女性問題が発覚・夫婦関係は崩壊し
胎教どころか、夫への復讐方法をネットで探す日々。

もっとさかのぼれば、実家の人間関係も良くなかったし、
長い間「世の中に希望なんてない」という諦観と共に生きていた気がします。

希望、という言葉を考えるときに思い出す二つの名言があります。

一つ目は、村上龍氏の小説より。

「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」

この国には何でもある。だが、希望だけがない
―そうした閉塞感、諦観を抱えているのは私だけではないのだ。
そう思えることが深い安心感につながったのでした。

二つ目は、大好きな寺山修司の名言。

人間が最後にかかる病気は、「希望」という名の病気である

星の王子さまを書いたサン=テグジュペリの言葉の引用と言われますが
この「希望とは最後の病気である」というフレーズは、寺山の文章にしばしば登場します。

寺山を読んでいた大学生の頃は、あまり意味がわからず、
今も自信をもって分かった!と言えるわけではないけれど、
いくら嫌なことがあっても、それでも無意識に希望を探している自分がいる。
それを「最後の病気」ととらえる感覚は、私にはしっくりくる。

今も屈折しているネクラな私ですが、
前よりは「希望」が増えてきているのも事実です。
その一番のきっかけは、出産と子育て。
自分より大切に思える存在との出会いが、真に前を向く機会を与えてくれました。

相変わらず暗いニュースも多く、閉塞感もある日本。
でも、
長時間労働の是正が議論されるようになったり、
LGBTといった性的マイノリティの人も声をあげるようになったり、
従来の枠にとらわれない学校教育が登場したり。

探せば、希望につながる事柄もたくさんあるんですよね。
そういった光の部分に意識がいくようになってからは、
私自身も「この国は良くなっていくのかも」なんて楽観的に考えるようになりました。

先の小説「希望の国エクソダス」にはこんな言葉もあります。

「子どもの場合ですが、とりあえず大人のやり方を真似るっていうか、参考にしていく以外に生き方を考えることはできないわけで、要するに、誰を真似すればいいのか、みたいなことがまったくわからなくなってしまっているわけです」

同感!
塾講師時代にたくさんの生徒達と関わった経験からも、共感。

違和感があっても、しっくりこなくても、
「とりあえず」大人のやり方を参考にするしかないのが子ども。

そう思うからこそ、「良い母」「良い教育者」である前に
「楽しく生きている大人」でありたいなあ。
そんな願いが自分の中に芽生えています。
子供が希望を感じられる、大人に。

そしてそんな大人が一人でも増えますように。

転職・離婚・親子・夫婦など、悩みはたくさんありますが、
そんな悩める人に少しでも寄り添うような言葉を発信していきたい。
今はそれが自分にとっての一番の希望だと感じています。

最後に、寺山修司の名言をもう一つ。

希望は美しい。絶望も美しい。
だが両者を分けるものは、もっと美しい。

タイトルの、「日本の未来に希望はあるのか」

ネクラ母である私の答えは、YES。
でも同時に、自分の中の一部のような絶望感も忘れ去りたくはない、
そんな風にも思います。

言葉を通じて少しでも誰かのお役に立てるブログ作りが目標です。
長いつぶやきにおつきあいくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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