2020大学入試改革!小中高の教育も!変化の3大ポイントは

2020年から大きく変わる大学入試、
それに伴い小・中・高のカリキュラムも変化するようです。
キーワードは「アクティブ・ラーニング」
どんなものか、まとめてみました。

ドラマ下剋上受験も最終回を迎えました💮合格発表のシーンは息をのみましたよ!
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小1長女は受験に興味を持つ様子は全くありませんでしたが、
塾講師の経験からか、ひとり受験熱が高まった私。
とはいえ現場を離れて数年。今の受験情勢を知りたく、雑誌を買いました。

今後の教育改革のポイント3点を、私の教育(塾講師)経験も踏まえながらご紹介します。

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☆これからの時代に活躍するのはどんな子ども?


これから評価される子供の像というのも変わってくるよう。
右側(これまで)は、いわゆる「優等生」タイプ
きちんと正しく物事をこなせる子ですね。

それに対し、左側(これから)は、いわゆる「賢さ」をもつ子
知識量では人工知能(AI)に取って変わられるであろう将来において
活躍するのは「人間力」=精神的タフネスや、臨機応変な対応力
が高い子のようです。

オール5でもなくナンバーワンでなくていいから
一つのことに秀でて、オンリーワンを目指すのがポイント!!

今は職業訓練校で社会人の転職相談も受けていますが、確かに一人一人
「強み」は違う。
自分ではできるのが当たり前(事務を何年もやっていた)で強みと思っていなくても
他の人にとっては苦手なこと(デスクワークでコツコツなんて無理!)だということはよくあります。
まんべんなく優等生、ではなく自分の得意分野を知り、磨くことの大切さは同感!!

また、常々我が子に望むことは「精神的なタフネスを身につけて欲しい」ということ。
その視点がずれていなかったことも確認できました。

とはいえ。。
このあたりは持って生まれた素質も大きいところ。
同じように育てていても、我が長女は臆病だけど几帳面でコツコツタイプ。
次女は2歳ながら精神的なたくましさに溢れています。
親が理想にとらわれず、その子のありのままを見ていくことも忘れてはいけませんね(・・;)
自戒をこめて・・・

☆大学入試はどう変わる?

2020年大学入試が変わると言われますが、そのポイントがまとまっていました。

◎センター試験が廃止され、学力評価テスト(仮称)に切り替わる
◎マークシート形式のセンター試験に対し、新テストは数学・国語を中心とした自由記述式問題に
◎国立大の2次試験でも200~300字の自由記述問題を全大学で導入
◎人物評価(高校3年間の活動歴)も選考対象に
◎国立大の定員3割がAO・推薦入試に。
(高校の調査書が選考対象なので、部活やボランティアなどの経験が評価される)

その他、国立大の一般入試でも小論文やプレゼンテーション、面接などを取り入れることが検討中のよう。

要は先の「これからの理想の子ども像」にあげられる、正解を出せる人間ではなく
創造して問題を解決する力や、自分だけの得意分野のある人間を育てたい、ということですね。

とはいえ、塾講師の経験から言うと
記述(小論文・プレゼンテーション)ができる=基礎学力がある子ども
です。
ベースとなる基礎学力には、いわゆる計算や漢字の地味な反復練習も必要
遠い目標も大事ですが、足元を固めることも忘れてはいけませんね。

☆小・中・高も変わる!「アクティブラーニング」とは

大学入試の改革に合わせ、小中高の教育も変わるようです。
上記のような大学入試に対応する学力を育てる方向へ。
キーワードとなるアクティブラーニングとは、
ディスカッションをしたり自らの体験を通したりして、学ぶこと。

ディスカッションやプレゼンテーション、身近な問題を素材に解決方法を探るPBL(プロジェクト・ベースト・ラーニング)、
などが授業に取り入れられるとそう。

講師経験を通して一番に思うこと。
「教える私が一番勉強になったな~!(笑)」

そう、人に教えるには
◎自分が解けるようになったプロセスの、数倍は予習する
(何を質問されるかわからないので)
◎頭の中で何度も練り直す
◎声に出して説明する
◎質問されたら、必死で考える・・・etc.

結果、自分が一番身に付くというわけ。
だからこそ、生徒同士で教え合ったり、お互いに意見交換をして学ぶというのはとても有効だと思います。

一方で、授業を作るには上のようなプロセスが必要、ということは・・・
ただでさえ忙しい学校の先生たち。
新たな教育プロセスの準備ができるのかな、と懸念も浮かびます。
本書でも、しばらくは先生の力量によって授業に差が出そうだと書いてあります。
学校の先生が疲弊せず、先生も変化を楽しんでいけるような教育現場であるのが理想ですが、
なかなか現状は難しいかもしれませんね。

☆本日のまとめ☆

①これからの時代は「優等生」ではなく「自分の得意分野」を持った精神的タフな人間が求められる!

②大学入試は「知識」よりもそれを使って記述や工夫ができる「創造力」が求められるようになる。

③学校の授業も、「受身」ではなく「能動」的な姿勢が求められるものに変わっていく
(アクティブラーニング)

AI知能の時代を迎えると言われる昨今。
親の側も変化に柔軟に、勉強をしていく必要がありそうです!



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