子持ち主婦の恐れる、感染症大流行のこの時期。
うがい手洗い・・・できる限りの予防に努めたいですよね。
が、ここはあえて
「病は気から?」
ということばを思い出す事例をご紹介します!
先日、職場の忘年会。
美味しそうな牡蠣のお料理が出ました。
「私、あたったら怖いから牡蠣は食べられない」と一人の女の子。
確かに、食中毒は怖いよねー、なんて話で盛り上がる女子たち(笑)
先の彼女が言いました。
「前の職場の飲み会で自分だけ食あたりに苦しんだことがあった。ほかの人もお腹の調子が悪かったらしいけれど、そこまでひどかったのは自分だけ」
彼女いわく、特段胃腸が弱いわけではないけれど心配症な性格だそう。
そこで思ったのだとか。
「自分なんて食あたりにならない、って人は症状が軽くて、なったらどうしようーーと思っている自分が重症になるんだな」と。
まさに「自分の意識が現実を創る」というスピリチュアルの法則なのかも!
そういう世界も好きな私は無言のまま心で同意していたのですが、そうではなさそうな他の女子たちまで
「わかるわかる、病は気から、ってあるよねー」と同意。
ということは!
「病は気から」って真実なのかもしれません。
私が憧れる方々の言葉も頭をよぎりました。
happyちゃんという、引き寄せの法則を実践している可愛い女性。
引き寄せの法則を実践し始めてから、とにかく「自分の感覚」に意識を向けるようになったそう。
お腹がすいていなければ、食べない。
体が欲したら、夜中でも大好きなアイスクリームやケーキを食べる。
自分の感覚を信じたら、夜中にアイスを食べても太らない上、長年の悩みだったニキビも消えたそう。
happyちゃんブログ:世界は自分で創る
関連記事:HAPPYちゃん「3日後引き寄せ日記」のコツと体感した効果をご紹介☆
服部みれいさん。
子供と食に関するエッセイも多数ありますが、放射能についての一言を覚えています。
「放射能に汚染された食べ物を徹底的に避けるという予防法もあるけれど、それよりも、体や気持ちが望む”大好き”なものを食べて、自分のエネルギーを上げておく方が強いのではないか」
そんな内容でした。
みれいさんのつくる雑誌のHP:マーマーマガジン
そういえば。
先日、私の古くからの友人がなぜか?インドのガンジス川に修行に行っていたのですが同じようなエピソードがありました。
ガンジス川に頭の先までもぐるという修行。
見るからに汚れた川。
全身で拒否したい感覚。
けれど師である人に言われたそう。
この川を「汚れている」と三次元の目でみるか
「信仰の対象」として五次元の目で見るか?
あなたはどちらですか?…と。
結果、信心深い彼女は二度ほど沐浴をしたけれど、身体はずーっと元気だそう。
インドに行っただけでお腹壊す人も多いのに・・・💦
と、ここまでは真似できないしする必要もないと思いますが(笑)
でもやっぱり「病は気から」って一理あると感じています。
体と心は切り離せない、ということ。
ちなみに、先の「自分だけ食あたりになった」彼女は目下、妊活中。
この時期はこれを食べていい、食べてはダメ。
その知識は専門家レベルで、とにかくストイック。
もちろん、必死で頑張る気持ちは否定したくない。
色んな思いを抱えての行動だと思う。
けれど
「もっと気軽にゆるーりと、自分が楽しいことだけやっておけばいいのになあ」
と内心思ったのも本音です。
子育てママだったら、子供の風邪予防に一生懸命になるのは当然だし、必要なこととも思う。
けれど必要以上に心配をかけてしまうことは、その負のエネルギーが健康を脅かす可能性もある。
最低限の予防をこなしたら、あとは
ご機嫌で過ごす!
ことが一番の風邪予防!
本当に食べたいものを食べて、聞きたい音楽を聞いて、休みたい時には休む。
自分のエネルギーを高めて、この年末を乗り切りましょー!