アドラー心理学:課題の分離・横の関係・見守り・勇気づけ。子育てにどう生かす?私の事例

アドラー心理学の勉強会で、私の「子育て」への悩みが解決したエピソードと、子育てに活かせるアドラーの知恵をご紹介します!

アドラーに関する本も多数ありますが、全国にはアドラー心理学の講師もたくさん誕生しています(ヒューマンギルドの研修を終えた方々
そんな講師の方が開く勉強会をたまたま近所で見つけ、参加している私。

受講生は子育てママばかりで、勉強会はもちろんのこと、会の中での雑談が楽しい!

ママ友の難しさは「自分」を外に置いて、「子供」を通したつながりになること。
その点、こういった勉強会に集まるママさんは「興味・関心が近い」のでひとりの「自分」という人間として仲良くできるんです。

そんな和気あいあいのなか、いつもの「近況報告」タイムに。
みんなそれぞれの育児の悩みを話しますが、私の番。(以下、悩み)

長女と近所のお友達の計3組の親子で遊ぶことが最近多い。
女の子でみんな幼稚園年中以上なので、私は口出しする必要はないと思って見守りたい。
けれどちょっとしたトラブル(口げんか、仲間はずれ)でも二人のお母さんはすぐに介入して自分の子をいさめる。
私の長女も口が達者なので、きつい言い方をすることもよくあるから、私だけ注意しないわけには行かない。
私も介入して長女に注意する。

すると
ママには関係ないでしょ!!!
と言い返してくる。

ほかの子は素直にママの話を聞いているのに。こんな娘でいいのだろうか・・・。
そして、私の姿勢は間違ってるのだろうか・・・。

話を聞き終わると、講師の先生(2児のママ)がひとこと。

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そのとおり!ママには関係ないよねヽ(・∀・)ノ

えっ・・・(絶句)

先生の意見は以下。()内はアドラーの基本原則

◎子供のやりとりは子供の世界。小さなトラブルならなおさら、それは「子供の問題」
(それは誰の問題か?を切り離すのが、アドラーの「課題の分離」原則)

◎見るからに危険が及ぶな、と感じた時は介入したほうが良いが、そうではないなら親は「見守り」すべき。
(「放任」ではなく、相手を信じて介入しない「見守り」の姿勢が大切)

だからこそ、
いい娘さんに育ってるじゃないですかーーー!そして、普段の生活では介入しすぎず、見守るといういい親子関係が築けてるんでしょうね。だから娘さんも適切に反抗できたんですよ!

思わず泣きそうになりました😭
自分では、かなり悩みどころだったので。

確かに、娘と私、という家での関係はかなりアドラーを意識できています。
必要以上に介入しない、娘に任せる、でも放任ではなく見守る。親子であっても対等(横の関係)。子供の意見を聞いて、行動を決めさせる‥

けれど「ほかの親子との関わり」の中で、私の基準もぶれてしまっていた。
ほかのお母さんが叱っているなら、自分も叱らなくては、と。。。
そして、反抗的な娘に対し
「横の関係、とはいえ、先生や上司におんなじスタンスで言ったら、まずいのではないだろうか」そんな心配も生まれる。

その話を受けて、先生のアドバイス

◎ママさんとの関係性が良ければ、自分のスタンス(「私はこういう勉強をしていて、こんな子育てを目指してるんだ~」)を伝えてみるといいかも。

◎確かにTPOで言動をわきまえることも社会生活では大切。それは娘さんが学んでいくだろうし、必要な時はアドバイスすればいい。それでも壁にぶつかった時は「一緒に考えよう(=アドラーの勇気づけ)

目の前の霧がサーーーッと晴れていくような、学びの時間でした✨

この経験で得た、私の学び。

☆子育ての悩みは、誰かに聞いてもらうのが一番!!
→自分が「問題」と捉えていただけで、実は「問題」でもなんでもないかも
→話をする人は、自分が「こうなりたいなー」と思えるような先輩がベスト♡

☆今日のまとめ(アドラーを子育てに生かす)☆

◎子供のささいなトラブルは「子供の課題」として、見守るのが一番
◎親子であっても人として対等な関係である、というスタンスで関わる
◎子供が悩んだ時は「一緒に考えよう」というスタンスで、子供自身に行動を決めさせる。これがアドラーの「勇気づけ」



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