願望達成、引き寄せ記事が続いたので、最後におすすめワークの書籍をご紹介。
私の効果あった~!と感じる体感も載せますね。
HAPPYさんの「3日後引き寄せ日記」
願望を引き寄せるためには、願いをノートに書く。
これは何年も前から多くの自己啓発書で言われていること。
高校生の頃からこれを試していた私(笑)
受験勉強の合間にも、よく願いを紙切れに書いていました。
結果は・・・叶ったものもあれば、叶わなかったものもある。
その違いは?
今思うと、やはり先日書いた3つのポイントだったと思うんです
→願望を叶えるコツ♡藤本さきこさんのブログ記事もご紹介☆
その視点でもHAPPYちゃんの本の斬新なところは・・・
3日後
と近い未来を指定しているところ。
(実際には明日でも数時間後でも、来月、でもその時々で変えていいんですけどね。
近い未来、がポイント)
なぜか?
数年後の願望、というと、人はどうしても「大きな出来事」を望みがち。
月収○○円の仕事に転職、
憧れの彼と結婚、
高級外車を購入、などなど。
願うのは全く悪いことではないですよ!
でも叶いにくい(私が叶わなかった願望は、すべてこのレベル)
なぜか?
それは願いつつもどこかで
「どうせ無理だろうけどね・・・フッ」
と諦めてる自分が出てきてしまいがちだから。無意識でも。
だからこそ、現実に手の届きそうな小さい夢を描いて
そうなったらこんな気持ちだろうな~♡と、容易に想像できることに対してワクワクしてみる。
それには「3日後」くらいの近いゴールを設定し、繰り返していくことが効果的だと。
HAPPYちゃんご自身の経験ももとに力説しています。
もちろん
「おいっ、その3日後になったぞ!かなってないぞ!」
なんてしかめっ面してしまっては逆効果。
タイムラグはありますから、やっぱりここでも書いて忘れておく、くらいでちょうど良い。
本書では3冊のノートを用意することを勧めてはいますが、必ずしも3冊ではなく、自分のラクなやり方が良いですよ、と。
ノートに共通することは、未来の自分になったつもりで(願いが叶った後の)日記を書いてみること。
今日が1日なら、4日の日記として
「残業なく早く帰れてラッキーだった♡」
「友達とのランチがとても盛り上がった♡」
「家族でのお出かけが想像以上に楽しめた♡」
みたいに書いてみる。
3冊に分けるのは
①実現ノート(1年後の振り返り、のように大きなスパンでの願い日記を書く)
②小さめノート(日常レベルの願い日記を書く)
③手帳(スキマ時間に日常レベルの願い日記メモを書く)
とありますが、これもガチガチ考える必要は、なし!
私のオススメは圧倒的に
③手帳
手帳なら毎日持ち歩くし、日付も入っているし、空いた時間に気軽に息抜きとして楽しく書いてみるのが楽しい。
私も手帳のウィークリーのページの片隅に書いてみました。
3日後・・・○○先生とミーティングのアポが決まり、嬉しい。
明日・・・職場の送別会が予想以上に盛り上がって楽しかった。
などなど。
本当に、手の届きそうな、ありえることしか書いていませんが(そして書いたら忘れてますが)
叶ってますよん
この、目の前の今、小さいことから始めるのが一番大事みたい。
今や何百人の前でワークショップをし、数冊の本を出版し、自身のウェディングブランドまで立ち上げたHAPPYちゃんですが
元は派遣社員時代に始めたこの3日後日記から、コツコツと未来が開けていったそう。
この3日後引き寄せ日記、イラストも多くとても読みやすい。
「なんか気分がのらないな~」
なんて時には、一読しつつ、手帳に未来日記を書いてみること、オススメですよ~♡