身体と性の健康を伝えたい!性教育おすすめの本「メグさんの女の子・男の子からだBOOK」

性教育テーマから、おすすめ本「メグさんの、女の子・男の子からだBOOK」のご紹介🍀

一番にお勧めしたい対象は
大人(=親)
次に、小学校高学年からの、思春期の子どもたち

カナダ人のメグさん(今はたくさんの孫もいるおばあちゃん)は、看護師の仕事を通して「自分のからだ、とくに性について知る」ことの重要さに気づき、性教育を普及させてきた第一人者。カナダで最高の栄誉賞である、カナダ勲章に輝いた方でもある。
カナダ・米国だけでなく日本でも各地で講演会などされているそうです。

そんなメグさんのこの本。
外国の子供たちのイラストとともに「科学的」な性の知識が文章で描かれている。
生殖器の呼び方から、妊娠のしくみまで。

性教育なんて全く考えていなかった~、という方はどきっとする場面も多いかも💦
が、イラストはどことなくユーモアがありかわいらしく、外国の雰囲気も手伝って、私にはすんなり受け入れやすかったです🙆🏻
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何といっても「大人」にお勧めしたい、この本。
性教育の「予習」教材にぴったり⭕
特に巻末の大人向けQ&Aは、具体的な「あるある」事例とともにお悩みとメグさんの回答が載っている。

我が子には正しい性の知識を、と思いながらも「自分だってそんな教育は受けたことがない😥」という大人は多いはず(私も!)。
知らないことは、これを機に学びましょう♪
どう実践するか、やっぱりしないのか?は、学んでから考えればいいのだから。
必読は特に、巻末の・・・

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🍀大人向けQ&A の一例(抜粋)

Q 子供がこんな小さいころから、性について話す必要があるのか?
A 性の健康について教わっていない子供ほど、性的虐待の危険にさらされやすい。また、親が性について話さないことで「このことはうちで話してはいけない」と子供はとらえるようになり、性的虐待にあっても沈黙してしまう。

Q 性について子どものころから教えると、早くから性交渉をするようにならないか?
A 全く逆。子供は、小さいころから正しい知識を与えられていれば、重大になっても慎重に行動し、軽々しくセックスをするようにはなりません。
(世界の実態調査などをもとに、その根拠も解説)

Q 5歳の女の子が性器を椅子の角などにこすりつけていることがある。どうすればいい?
A 自分の性器に興味を持つことは自然なこと。否定しないで、認めてあげる。その上でルール(人がいるところではだめ、など)をきちんと伝えること。

こんな、日常あるあるが質問形式で書かれているので、実際に
「ピンチ😱💦」
と感じるシチュエーションがあったときにも、予習をしておけば対応できるはず。

私は自分の子供時代を思い返しながらこの本を読むと、なおさら
「ああ、こういう教育をしてほしかったなあ」
と思うのです。

性的虐待、というのかわからないけれど、ありましたよ、私にも。
不快な経験・・・

小学生の時、友達と公園で遊んでいたら「抱っこしてあげる」と有無を言わさず抱きかかえられたこと😫

中学生。一人で登校していた時に一台の車が横に止まり、サラリーマン風の男性から
「すみませ~ん、こんなもの見たことありませんか?」
って、自分の性器を見せられたこと😡

他にもいくつかありますが、どの経験も(親友に話したことはあっても)親には言わなかったなあ。親に言う、という選択肢も自分の中になかった気がします。
性の話はタブーと、子どもながらに感じていたから。

大人になって周りの女友達と話してみると、いわゆる痴漢も含めて、多かれ少なかれこういう「性的」に嫌な思いをしたことがある女性はとても多い💦
(男性にもいるでしょう)

親になってみて、我が子には絶対にこのような経験はしてほしくないし
(=身を守る知識を伝えたい)そんな経験があれば、相談してほしい
(=性の話ができる家庭でありたい)
そういう思いからこの本を読むと、この本は決して行き過ぎの教育ではなく、正しい性の健康を伝える、良質な本だと感じます✨

字が小さく漢字も多い(フリガナ付き)なので子供の本棚には置いていませんが、長女が小学校中学年になったら、入れておこうかな。

親が読みきかせるのも・・・と思う方は、子どもの本棚に置いておくのもおすすめ。
性・身体の話。一番良いのは、子どもが小さいうち(幼稚園前くらい)から始めること。
小さいほど、照れもなく素直に話を聞いてくれるし、親の抵抗も少ない。

とはいえ「始めるのに遅いことは何もない‼」
思春期の子供は親から性的な話をされるのを嫌う傾向がありますから、なかなか面と向かって・・・と思ったら、本棚作戦(笑)おすすめです。

身体が変化していく思春期は誰しも不安定になるもの。
けれど、性を取り巻く現代の環境は、決して健康的とは言えない

だからこそ、愛をもって「性と身体の健康」を教えらえるのは親なのではないでしょうか。
親の「入門編」としてお勧めしたい、メグさんの本でした💕

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