今日はずぼら主婦の「片付けのモチベーションUP術」のご紹介😁
先日なんとか衣替えを終わらせた私。
すると勢いづいてきて、あそこも、ここも・・・と、片付け欲求が出てきているのですが
最初の一歩が、どうしても腰が重い。
友人と話していても、
「片付けなきゃ、でもやる気がなあ。。。」
そう悩む人は多いようです。
収納・片付けの本を何冊も読んで、セオリーは頭に入っているものの
片付けはなんといっても
「やってみる」
その一歩が大事‼(あ、当たり前?)
そこで、本には載っていない「片付けモチベーションをあげる3つのコツ」をご紹介🍀
①ビフォーアフターの写真を撮る
誰しも、重い腰を上げて部屋が片付いた時の爽快感も知っているはず。
その効果を倍増させるのが「写真」
散らかった部屋(ビフォー)を撮ればその酷さが、
片付けた後の部屋(アフター)を撮ればその違いが、
カメラを通すことで、客観的に、はっきりと感じることができます📸
一つでも成功のビフォーアフター例があれば、次の片付けモチベーションにもつながる。
お子さんと実践するのもオススメ✨
②目標は小さく
子供の勉強でも一緒なのですが、勉強嫌いの子供に大きな目標(「〇〇高校合格」など)はモチベーションを下げるだけ💦
それよりも、明日の小テストで満点、といった実現可能なレベルから始めるのが大事。
遠くに見える山頂より、100メートル先に咲くお花の方が、登山のモチベーションになる、そんな気持ち🌺
片付けも、その時の自分の余裕(体力や時間とか)に合わせて「無理のない範囲」でその日の目標を設定しましょう。
今日は引き出し一つ、でもOK‼
脳科学の本で「作業興奮」という言葉があります。
やる気がしなくても、ちょっと手を動かしながら作業をしてみると、意欲がだんだん出てくるという実験結果から、生まれたことば。
大きな目標は立てず、でも目の前のことを少し実際にやってみる。
すると、モチベーションが高まってくる。
勉強にも使える法則ですよ😊
とりあえず、やってみる、から始めることは大事。
③人に頼む
でたーーー
最終兵器~⁉
前の記事でも書きましたが、どうしても時間ややる気がない。
でも片付けたい。
という時は、プロに頼むのも一つ。
家事代行サービスがどんどん広がっている現代。
無償と思われがちな家事も、実は対価をもらう(払う)べく大事なお仕事なのです。
私は友人が利用した、草間雅子さんの美的収納サービスに心が動いているところ。
友人いわく「お金を払って良かったと、人生で一番実感した」経験だったそう。
何を試してもうまくいかないわ~と長年悩んでいる方だったら、サービスを利用するのも立派な投資だと思います。
もちろん、頼むのはプロに限らず‼
同居している家族が居る方なら、家族に協力を頼むのも💖
一人より、一緒にやる人がいるほうが作業も進むし、やる気も出ますよね。
⭐(まとめ)片付けモチベーションを上げるには
①片付ける場所の、ビフォーアフターの写真を撮る
②小さなステップから始めて、作業興奮の効果を待つ
②人(プロ)に頼む
作業するにはいい季節🍁
片付けの秋、お互いに目指しましょーー😁