子供に性教育を考えたら!ピンチはチャンス!の三大ポイント

今日のテーマは身体の教育=性教育。
この前、しくじった私。その反省を生かすために・・・😖💦

それは車の中での出来事。
不意に長女が
👩「わたし、結婚したくないな~」と言い出しました。

私「なんで?」
👩「だって、結婚したら(我が家の)三女ちゃんみたいな、赤ちゃんの面倒みなきゃいけないじゃん。おむつ替えたり、ミルクあげたり、忙しいもん~😟」

これに対して、色んな答えがあったとは思います。
「確かに赤ちゃんの面倒は大変なこともあるけれど、それ以上に幸せなことがたくさんだよ♡
だから、ママは三人も子どもがいて幸せなんだ~😍」

と、言えば良かったのですが(本音だし)
その時の私の頭と心はとっさにフル回転。

結婚したからってすぐ妊娠するわけではない。
また、結婚しなくても子どもができてしまうことはある。
愛する娘に伝えておきたい、大切なこと。
つまりこれって、性教育のチャーーンスじゃないかっ。

性教育の我が師匠、ちゃーりーさんの「極意」の一つ、
☆ピンチはチャンス、また今度に逃げないで!

参照記事①
参照記事②

そのスローガンが頭をよぎり、しかも車内は長女と私だけ(下の子のお迎えに行ったおばあちゃんを車で拾うところ)。
チビ達に邪魔されずにゆっくり話せるチャンス!

思い切って
「結婚したからって子どもができるわけではないんだよ」
と伝えました。

予想通り、長女の返答は
👩「じゃあどうしたらできるの~!」
私「え・・・・っと、ほら、うちにある絵本に書いてあったじゃん~!『ぼくのはなし』ってやつ」

わーーー!!
肝心なところでビビって、絵本に託してしまった自分😱😱😱
👩「あ、そうだったっけねー」と長女が(さほど興味なさそうに)言い放ったタイミングで
おばあちゃんにお迎えされた次女&三女が車に戻ってきて、会話終了。

チーーーン👻

自分的には、ピンチというチャンスをうまく生かせなかった、反省が残りました(>_<)

ああ、ブログで性教育もシェアすると張り切ってるくせに・・・😩

そこで反省を込めて、性教育のポイントを私自身も復習しながら、考えてみました。
性教育を考え始めた時に、大切なこと3つ。

①予習(シュミレーション)
今回のように、「性」に関する話題って、ふとしたタイミングで出てくる。
まさに、ピンチはチャンス!なのだけど、親自身もドギマギしてやり過ごしてしまいがち。
あらかじめ
自分はどんな風に性教育をしたいのか(しないのか)
するのであれば、どんな風に子どもの質問に答えるのか
シュミレーションをしておくと、チャンスがやってきた時に活かせる

とはいえ、親である自分自身も性教育なんてちゃんと受けていないことが多いので、やはり学んでおくのがおすすめ。

私は、助産師ちゃーりーさんのブログを読んだり、性教育に関する本をあらかじめ読みました
(娘に言った、『ぼくのはなし』もその一つ)

②明るく、はっきり、さらっとね!
ことに性の話は力が入りがち。
シュミレーションさえしておけば、明るくはっきりさらっと、行けるはず😋

③ドギマギする自分にOKを出す
師匠ちゃーりーさんでさえ、自分の子供たちに「性」に関する話をするときは、ドキドキしたり、声が裏返ったり(笑)、しくじったなーと思ったことは多々あるそう。
「親だから堂々としなきゃ」なんて思う必要はない。
ドギマギしちゃう、でも、大事な子供たちに大事なことを伝えたい、そんな自分自身にYESを言おう☺‼
←先日の、しくじった自分に言い聞かせております。。。

「赤ちゃんはどうしたらできるの?」

色んな答えがあるでしょう。どれを選ぶかは、親である自分の選択
私のシュミレーションは、ちゃーりーさんのように具体的に伝えること
大好きな人とぎゅーっとして、男の人にある赤ちゃんのもと、が女の人のお腹にあるベッドに入ってきて、できるんだよ」
突っ込まれたらもうちょっと詳しく・・・かな。

しっかりしたシュミレーションができていなかった自分を反省し、我が家の絵本『ぼくのはなし』を読み返しました。

この本については次回ご紹介します😁

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