子供にこそ伝えたい、アドラー心理学。人間関係のキーワード【境界線】

小学1年生の長女。
2学期も始まりしばらく経ちますが、順調に学校に通っています。
けれど、それなりに気疲れやストレスもあるのでしょう。
帰ってくると、何となくカリカリしていたり、言動にトゲがあったり。
何かあったのなら話を聞きたいと思うけれど、こちらから詮索されるのは嫌みたい

保育園時代とは違った難しさがあるなあと思いつつ、模索の日々。

一方でまだまだ甘えん坊でもある6歳児(早生まれ)。
寝るときはいつも私の(たぷたぷな!)二の腕をモミモミしながら眠りに落ちます
そんなリラックスタイムに、ふと仲良しのSちゃんの話になりました。

家が近く下校ルートが同じこともあり、今一番の仲良しのSちゃん。
1年生にしては大人びていて、うちの長女はあこがれもあるみたい。

「Sちゃんに、私みたいな○○(持ち物)買いなよーって言われたからほしい」
「Sちゃんみたいな○○(服装・髪型)にしたいー」
そんな発言が最近多くなりました。

その夜も
「Sちゃんに、こういう文房具にしたほうがいいよと言われたんだ」
という話に。

「Sちゃん、Sちゃんって。あなたは自分がこうしたい、っていうのはないの?」
「Sちゃんとあなたは違う人間。おんなじ気持ちの時は私もそう思うっていえばいい。
でも、私は違うって思ったら、それを伝えられることも大切。」
「仲良しだからって、なんでも同じにする必要はないんだよ。
私はこう思う、っていうのをお互いに大切にできるのが本当の友達。」
「仲良し同士でも、相手と私の間にきちんと線を引く(ジェスチャーしながら)ことも大事なんだよ」

そんなことを伝えました。
内心、説教嫌いな娘は反発するなり無視するかな、と思いつつ。
でも、伝えたいー!という自分の衝動に従ってみたんです。

すると、思いのほか安心した表情の娘
私の言葉が嬉しかったみたい。
「実は今日、自分の鉛筆をSちゃんが持って帰ってしまったんだ」と吐露してきました。

その件に関しては、Sちゃんのお母さんと私がすぐ連絡を取り、無事に解決。
(実はSちゃんに関してはいくつか難しい部分があり、私も対応を錯誤中なんです。また別で書きます!)

まあ何より、夜に娘が心を開いてくれる会話ができたこと、心にうずくまっていた悩みを話してくれたこと、嬉しかったです

そしてSちゃんと娘のやりとりから改めて思ったこと。
子供の世界でも大人の世界でも、
「境界線」
を意識することの大切さ。

特に女の子同士って、一緒や仲間やお揃いが大好き♡
それは楽しくて、嬉しいことでもあるんだけど、時に見えない重荷となってのしかかってくることも。

もちろん、理屈では割り切れないお友達関係。
失敗しながら身体で学んでいってほしい。

けれど、 「相手との自分との間には線があるもの(あっていいこと)」という知識は、6歳に伝えても、無駄ではない気がします。

アドラー心理学でも、「課題の分離」という項目がある。
何か問題が起きたときに、「これは誰の問題か」と線を引く。
自分の問題ならば取り組むのみ。
相手の問題だったら、必要以上に深入りしない。

実は大人でも非常に難しいことだと思います。
けれど私はこの考え方で非常に救われた。
だから娘にも伝えたい。

心から思っている願いだったから、娘にもすんなり届いたのかな。
これからも折に触れ、確認していきたいな⭐



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