コスパの良い習い事は?!中学受験成功者に学べ【後編】

昨日の続きです。

学習塾で受験生を指導していた経験を通して痛感したこと。
本人の「やる気」がある「時期」にやりたい「内容」をやらせるのが、何よりも効果的
=親も子もストレスが少なく、お金も最小限(=コスパがよいっ

とはいえ、親の受験とも呼ばれる中学受験。
まだまだ鼻水垂らした我が子に、受験か否かの決断なんてできるまい!
と、親が受験を望み、塾に子供を連れてくるご家庭は多い。
それは決して悪いことではない(実際、中学受験は経済的にも生活・学習管理面でも、親の力がないとまず厳しいので)のだけれど、中には
いやいや塾に通って効果も出ない、もったいないケースも多かった。

一方で、「自分に子供が生まれたらこんな子がいい😍」
そんな子供たちにもたくさん出会ってきた。
特に、
「コスパのいい習い事」という点ではとても参考になるNちゃんのエピソード👩

遅くとも小4からは塾に入るべき(今はもっと低年齢化してるけど)というのが常識の、中学受験。
けれどもNちゃんが私の教室に入塾テストを受けに来たのは、小5の冬期講習。
年が明ければすぐ小6受験生。

善意ある教室長は、入塾説明の時点で
「今から中学受験は、無理です」
と説明。
(※授業料取れれば~、なんて思ってたら、まず言わないですからね。この教室長は親身な方)

一見おとなしいNちゃんですが、あとでお母さんにこう抗議したそう。
「あの先生は、私のことを何も知らないに、なんで無理なんて言えるの⁉」
と。

小5にしてこの芯の強さ・・・
結局、入塾テストの成績(特に国語)が良かったため異例の小5冬入会。

その後私も受験まで彼女を担当。
本当に手がかからない子だったけれど、順調に成績を伸ばし、御三家を含む全受験校に合格しました㊗
オプション講座も(本人が必要といった)最低限しか受講していなかったので、中学受験としてはかなりコスパを抑えて結果を出した良い例!!

合格後、親子でご丁寧にお礼と感謝のお手紙をもって職員室に来てくれました。
いや、ほんとに手がかからなかったんだけどね・・・あなた。
(※ちなみに、こちらの労力をかけなかった親子さんほど、「先生のおかげで~」と言ってお礼やお手紙をくださいます😁
自分も子供がお世話になっている方には、できるだけお礼を伝えるように心がけているのは、この時の教訓から)

もちろん、Nちゃんがもともと能力が高い子だったのは事実。
けれど、彼女に限らず、
「本人が受験をしたいといい始めたので・・・」
と、ぎりぎり入会しても、良い成績を残した生徒さんを男女問わず何人も見ています。

そういう場合、親御さんは割とおおらかに構えている(中学受験なんてしてもしなくてもいいわーみたいな)ケースが多い。

彼らの受験への集中力やモチベーションを見ると、いかに

「本人が希望する」

ことをさせることが、本人にも周りにもハッピーなことか
考えずにいられません。

もちろん私も、同じ年の子供たちがいろいろ習い事をさせているのを見ると、焦る気持ちや
「私はぼーっとしてていいのか?」と自問自答することもあります。

そんな時はNちゃんを思い出し、うちの子もなんでもいいから
「これがやりたいの!!!」
って言いだしてくれないかな~
(できれば、友達がやってるからという理由ではなく、そのお稽古自体に興味があるという理由でねー)

まだ、やりたいことの見つからない長女(´・ω・`)💦
とりあえず、我が家のお習い事計画は、もうちょっと「待ち」の状態です。

🌸その後Nちゃんは、ストレートで有名国立大学に合格を果たし、楽しくキャンパスライフを送っているそう♪
受験から数年も経っているのに、わざわざ塾を経由して私にまでご報告をくれました。
素敵な大人に成長してるんだろうな💕



5mail

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