日本で性教育への批判が多い理由は何か?「目的」を意識せよ

性教育・我が心の師、ちゃーりーさんが言うに、「日本は性教育への批判も多く進んでいない」状況だと。

性に関する悩みや辛さは私自身も経験があるし、苦しむ人もたくさん見てきた。
なので、なぜ性への教育が批判されるのか😦⁉私には全くわからなかったのですが・・・

わかりましたよっ‼

たまたま、自民党の「早期性教育反対」というページを見つけ、その主張を読むことによって気づきました。
ちなみに、反対される方の趣旨はこれ。

子供達は知的好奇心の塊です。
そして正しい知識を身につけさせる教育は必要でしょう。
しかし、適切でない時期に身につけた知識や経験が子供に与える影響は深刻です。
余談になりますが子供の「非行化」は、育った家庭環境と関係があることは広く知れ渡っています。大人になればイヤと言うほど知る世界を幼いウチから見せられることも一因ではないでしょうか?

過去の記事でアドラーの金言「目的を考える」ことの大切さをお伝えしました。

それなんです!
一口に「性教育」といっても、賛成派(わたし含む)と反対派では、その「目的」が全く違うんです。

反対派の方は、性教育の目的=正しい知識を身につけさせる、と捉えている。
だからこそ、知的好奇心の塊である子供たち。知ったら早速に試したくなるじゃないか!と危惧している。

私がちゃーりーさんを大好きなのは、性教育の目的が全く違うから。
彼女の伝える性教育の目的は
「自分を大切にすること、他者を大切にすること、その上で幸せなパートナーシップを築ける大人になること」
そのための手段として、正しい知識というのがある。けれど決して、知識を伝えることが目的ではない。

同じようなこと(性教育)を論じていても、目的が違うと全く中身も違うんだなあ。
表面的に語ることの怖さを感じます。
性教育=正しい知識、となってしまうと、確かに危惧されるような事態(好奇心あふれる子供が不相応な時期でも試したくなる)が起こるかも知れない。
であれば、早い時期からの性教育は危険だと私も思う。

けれど、「自分を、他者を大切にする」が目的だったら。
少しでも早くから、伝えていきたい。
「自分の体は自分のもの、嫌なことは嫌と言っていいんだよ」まずはそこからスタート。
同じように相手も大切、人の嫌がることはしない、性に関することで人を傷つけるのは(肉体的なことだけでなく、言葉も含めて)絶対にしてはいけないこと。ここを徹底していく。

その上で、子供が「赤ちゃんができる仕組み」を知りたがってきたら。
自分が大事だよね、相手も大事だよね、大好きな人とぎゅーっとしたら嬉しいよね。
その延長上にあるんだ、という方向で、正しい知識を伝えられることはとても素敵。
(ここは、親の判断によっては、先延ばしやぼやかした表現もありだと思います。)

正しい知識を伝えた時も、それだけで終わらせない。
「大切な人ができて、きちんと自分や相手に責任が持てるまで、するべきではない(避妊の知識も含めて伝える)」一言も優しく添えたい。

小さい子を狙った犯罪のニュースは後を絶たず、ニュースにはならなくとも、中高生の妊娠中絶件数は上がっている。
だからこそ、性教育の早期化は必要と思っている私ですが、改めて「その目的」だけは忘れてはいけないと痛感。

それと、一点だけ。反対派のご意見に異議申し立てを。。

大人になればイヤと言うほど知る世界を幼いウチから見せられることも一因ではないでしょうか?

大人になって知る性の世界は、AVなどのメディアからがほとんどとか。
そのメディアは「自分と相手を大切にする」愛を持った世界を教えてくれますか?

答えは否、でしょう。
メディアの性こそが真実と勘違いした若者ばかりになったら・・・怖くて娘を歩かせられなくなっちゃうわーー。
(つい先日も東大生が、AVさながらの手口で女性を傷つけて逮捕されました。愛のある教育を受けないまま、大人の作った性の世界に没頭してしまったんだろうと推測します。被害女性の苦しみを思うと、言葉もありません)

親だからこそ伝えられる、「愛」のある教育。

常にそれを忘れないでいたいな😊

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